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EPA=エイコサペンタエン酸は、魚介類に多く含まれる脂肪酸の一種で、貴重な栄養素です。
血液の流れを妨げる悪いコレステロールや脂肪を減らす働きをします。
動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの成人病を予防するパワーを持っており、特に背中の青い魚、イワシやサバなどに
より多く含まれています。
めぐりをサポートする働きのある、青魚のサラサラ成分「EPA」は、体内ではほとんど作られない必須脂肪酸の一つです。
イチョウ葉エキスとは、その名の通り、銀杏の実がなるイチョウの木の緑葉のエキスです。
イチョウ葉エキスは、ドイツ、フランスで医薬品として認可されており、フランスでは全医薬品中の売上1位となっています。
また、イギリス、アメリカではGinkoの呼び名でブレインフードとして販売されています。
ヨーロッパで作られるイチョウ葉エキスの原料はそのほとんどが日本から輸出されていて、その量は毎年1,000トンにも
及びます。
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青魚の有用成分「EPA」の働きが注目されるようになったのは、1960年にデンマークの学者、ダイベルグ博士たちによる、
グリーンランドに住むイヌイットの健康調査がきっかけでした。
彼らは野菜をほとんど口にすることはなく、主食はアザラシの肉が中心で偏りがちです。ところがそれにも関わらず、
健康な高齢者が比較的多い事実が判明し、研究が進められました。
ダイベルグ博士らはイヌイットの血液に注目しました。その結果。血液の脂質に青魚の有用成分「EPA」が多く含まれていることが
分りました。なんとイヌイットの「EPA]の割合は、牛肉や豚肉中心のデンマーク人よりも35倍も多かったのです。
体内ではほとんど生成されないはずの「EPA」が、多く含まれていたのは、イヌイットが主食とするアザラシが、イワシなどの
魚を食料としていたため、そのアザラシの肉から青魚の有用成分「EPA」を豊富に摂っていたというわけです。
この驚きの結果は瞬く間に世界の耳目をひきつけました。そして、さまざまな研究が始まり、青魚のサラサラ健康成分「EPA」が
めぐりをサポートする働きや、多くの有用な特性を持つことが判明したのです。
そして今、「EPA」の持つ可能性と期待がますます高まり、世界中で引き続き研究が行われています。
ヨーロッパにおいて、イチョウ葉エキスは血液循環改善剤として認可されており、脳血管障害、痴呆症患者に対して投与されています。
また、ハーバード大学とUCLAの研究者が、アルツハイマー症の患者にGinkoエキスを52週間投与したところ、プラセボ群に比較して
有意に認識力の向上が見られたと米国医学会誌(JAMA)に報告しています。また最近、勃起不全治療剤バイアグラの代替として
イチョウ葉エキスが注目されており、イチョウ葉エキスを1日600r摂取した患者が6〜8週間で性的機能を回復したという報告が
なされています。イチョウ葉エキスの成分として、フラボノイドが24%、テルペノイドが6%含まれていることが分かっていますが、
残りの70%の詳細は不明です。
イチョウ葉エキスには13種類のフラボノイドが含まれており、そのうち6種類は2つのフラボノイドが結合した二重フラボンです。
これらのフラボノイドは、強力な化成酸素消去作用と血管拡張作用をもっています。また、イチョウ葉特有の成分として、
ギンコライト、ギノライド、ビベライドなどがあり、ギンコライドは抗炎症作用を持つため、イチョウ葉エキスはアレルギー症状の
改善にも有効と考えられています。
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